今日は子供の頃の恥ずかしい記憶の中から、ひとつ書こうと思います。
前回のブログで書いたドライブの時、道の駅に立ち寄りました。
その店先に猫柳が売られていました。
猫のしっぽのようなフサフサした毛で覆われた、可愛い花穂が特徴的な植物です。
それを見て子供の頃の記憶がよみがえりました。
たぶん私が4~5歳の頃です。
母が華道の稽古用に準備していた猫柳の花穂(小指の先くらいの大きさ)が
家の中に落ちているのを見つけた私は、何を思ったのか
鼻の中に入れました!!(花だけに鼻へ(^▽^))
何故、そんな事をしたのかわかりませんが、本当に馬鹿なことをしたものです( ノД`)
すぐに、取り出そうと思い、指で摘まもうとしますが
やればやる程、どんどんと奥へ入ってしまいます。
私は焦りました。
しばらく格闘しましたが、もはや自分ではどうしようもなくなり
最終的に父にピンセットで取り除いてもらいました。
両親もあきれ顔でした(-_-;)
あ~、情けなや・・・
鼻に何か入れてはいけませんね。